体験してみた ハーバリウム編
皆さん、こんにちは。
昨日に続き、今日も浜松でやってみたことを綴ってみようと思います。
明日で浜松編は一旦終わりかな?
とりあえず、今回のテーマは体験もの。
夫婦で体験ものは初めてなので楽しみでした。
今回、体験してみたものは、ハーバリウムです。
ハーバリウムとは、どんなものなのか?
簡単にいうと、日本語で訳すると「植物標本」という意味だそうです。
いわゆる、ドライフラワーを瓶につめて、専用の液体を流し込んで蓋をして瓶にラベルやリボンで飾り付けて観賞するというものです。
今回は、それを作る体験が出来る教室があったので行ってみました。
お世話になった教室は『grace.』という名前です。
場所は浜松市東区内の住宅街の中の一角のアパートでした。
先生に案内された後、まずはハーバリウムのことや、どうやって作っているのか、ドライフラワーの種類や重さの浮き沈みがあるとかなど、色々と説明をしてくれました。
そして、いざ作品作り開始!
まずはイメージとして…からですが、なんたって立体のモノなんで生花というか、フラワーアレンジメントを水中に浮かべるようなものを作るためバランスが難しい…。
とりあえず、赤よりのレトロ感を出そうとドライフラワーを色々選びました。
瓶の形は四角と円形のものとありますが、円形にしました。
サイズは一番小さいSサイズです。
(サイズや本数などは、予約サイトにて詳しく書かれています。)
道具はピンセットと細い串で位置と向きを調整します。
お花を選び、瓶に詰めるのですが…向きとお花単体だと液体を入れた時に浮いてしまうので、まずは赤紫の紫陽花のものをまとめて底に敷き、その上に赤色のポンポンと白い小花をいくつか入れました。
もちろん、ドライフラワーなので何度かいじりすぎると、花びらが取れてしまいます…。
私は、残念ながら不器用な方なので、何度かやり直しも繰り返ししてました(苦笑)
1時間半ぐらいかな…ようやく完成しました。
ドライフラワーの向きと立てたい方向を上手く向き合えば、コツがつかめるということですが、なれるまでが難しい(笑)
とりあえず、少しでもイメージに近い感じにはできたと思います。
(写真は左側が私の作品で、右側は旦那の作品です。)
材料や道具は教室で用意してくれますので手ぶらでOKですし、これからハーバリウムやってみようかなとお考えの方や、1度体験してみたい方にはおすすめです。
今回は下記↓の『じゃらんネット』の体験予約サイトにて応募しました。